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【1年レビュー】SwitchBot ロックUltra&顔認証パッドの使い心地を徹底解説

ロックUltraを1年使った本音レビュー|顔認証パッドの使い心地まで徹底解説|3児パパの実体験 スマートホーム・防犯
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我が家では2025年9月に、SwitchBotの「ロックUltra」と「顔認証パッド」を購入しました。以前は「ロック」と「指紋認証パッド」を使用しており、大きな不満はなかったものの、電池交換の手間やサムターンのズレなど気になる点もありました。そこで、より機能的に進化した新モデルを使ってみたくなり、思い切って買い替えることにしました。

共働き家庭で、長男が小学2年生ということもあり、「鍵の紛失」や「閉め忘れ」、「登校・帰宅時間の把握」といった、いわゆる“小1の壁”への対策として、SwitchBotのスマートロックシステムを導入しています。

むすこ
むすこ

ぼくのゆびがカギなんだよ!

子どもたちには、指紋がもう“自分のカギ”という感覚のようです。

本記事では、「ロックUltra」と「顔認証パッド」を1年使ってわかったことを、使用5ヶ月時点(2026年1月)・10ヶ月時点(2026年7月追記)の実測データに、1年時点(2026年9月追記)の経過を加えて率直にお伝えしていきます。

導入のきっかけや、“小1の壁”対策としての具体的な使い方は、以前の記事<小1の壁の鍵問題はスマートロックで解決!共働き3児パパの実体験>にまとめています。

📋 この記事でわかること

  • ロックUltraのバッテリーは本当に1年持つのか?
  • 顔認証は日常使いで実用的か?
  • 小学生・未就学児の子どもでも使えるか?
  • 旧モデル(ロック・指紋認証パッド)から買い替える価値があるか?

結論:買い替えは正解。ただし主役は指紋認証+オートロック

先に結論からお伝えします。1年使った時点での評価は次の通りです。

  • 電池の不安はほぼゼロ。1年間の充電は本体・顔認証パッドとも各1回だけで、電池切れで開かなくなったことはなし
  • FastUnlockとオートロックで施錠・解錠は1秒かからず、「鍵を意識しない」生活に
  • 顔認証はタイムラグ・帽子・子どもの身長がネックで、わが家では補助役
  • 7歳・5歳の子どもも指紋認証で毎日問題なく解錠できている

📅 導入から1年(2025年9月〜2026年9月)の実測まとめ

  • 顔認証の誤認識・故障は1年間ゼロ。夏冬の季節による認証のしづらさも特になし
  • 子どもの指紋は、長男(7歳)が再登録なしで安定・次男(5歳)は1回登録し直し、その後アプリの「指紋情報の補足」で安定(子どもの指先は成長で指紋が変わりやすいため)

それぞれの根拠となった実測データと使用感を、ここから順に解説していきます。

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ロックUltra

電池の持ち

「ロックUltra」は、メイン電源として充電式バッテリーを内蔵し、さらに予備電源としてCR123A電池を1本搭載しています。公式サイトでは、充電式バッテリーは約1年に1回の充電が目安、CR123A電池は緊急解錠約1000回分とされています。

従来使用していた「ロック」ではCR123A電池2本をメイン電源としており、約半年に1回の電池交換が必要でしたが、「ロックUltra」は5ヶ月使用した時点でも十分な残量があり、公式通り約1年は問題なく使えそうな印象です。また、CR123A電池は1本あたりの価格が高いため、ランニングコストの面でも充電式の「ロックUltra」の方が経済的だと感じます。

【2026年7月追記】その後、使用9〜10ヶ月にあたる2026年6〜7月頃、アプリ上の電池残量表示が赤くなったタイミングで初めて充電しました。残量にはまだ余裕がありましたが、表示が赤くなったので早めに充電した形です。使用10ヶ月で充電はこの1回だけ。CR123A電池を半年ごとに交換していた旧モデル「ロック」と比べると、電池まわりの手間は確実に減りました。

SwitchBotアプリのファームウェア&バッテリー画面。メインバッテリーの残量表示が少なく、予備バッテリーは満タンのまま
充電直前のアプリ画面。メインバッテリーが残りわずかになっても、予備バッテリー(CR123A)は満タンのまま待機してくれています

【2026年9月追記・1年時点】その後も追加の充電はなく、使用1年間での充電は先ほどの1回だけでした。公式目安の「約1年に1回」どおりのペースで、その1回も残量表示が赤くなった段階での早めの充電だったことを考えると、実際の電池持ちは目安どおりかそれ以上という印象です。そして何より、この1年間、電池切れで鍵が開かなくなったことは一度もありませんでした。

SwitchBotアプリのロックUltraバッテリー画面。1年時点でメインバッテリーの残量表示に余裕があり、予備バッテリーは満タン
1年時点のロックUltra。1回目の充電(2026年6〜7月)から約2ヶ月、メインバッテリーの表示にはまだ余裕があり、予備バッテリー(CR123A)は満タンのままです

ちなみに本体の充電は、カバーを開けてバッテリーパックを取り外し、USB-Cケーブルにつなぐ方式です。取り外して充電している間も、本体側に残る予備のCR123A電池でいつも通り解錠できると公式サイトに明記されているので、「充電中はドアが開かない」という心配はありません。

SwitchBotロックUltraのバッテリーパックを取り外す4ステップ(カバーを開けてパックを外すまで)
バッテリーの取り外し手順。①ふだんはカバーに収まっている ②カバーを外すとバッテリーパック ③オレンジのつまみを下に押しながらパックを手前に起こす ④取り外し完了。あとはUSB-Cで充電するだけです

スマートロックで最も不安に感じやすいのが、バッテリー切れによる解錠不可のリスクですが、「ロックUltra」ではその対策が非常に充実しています。メインバッテリー残量が少なくなると、本体のリング状ライトが赤く点灯し、アプリ通知に加えてアラームを鳴らす設定も可能です。

さらに、メインバッテリー残量が10%以下になると自動的に予備のCR123A電池へ切り替わり、予備電池の残量もアプリで確認できます。なお、メインバッテリー充電中は予備電池で動作するため、使用に支障が出ることはありません。

加えて、「ロックUltra」にはSwitchBot独自の「微電流解錠機能」が搭載されており、万が一すべての電池がゼロになった場合でも、最大5回まで応急的に解錠することができます。メインバッテリー、予備バッテリー、微電流解錠という3段構造により、バッテリー切れの不安は極めて低いと言えます。

実際に日常使用していて、電池切れを心配する場面はほとんどありません。それだけ「ロックUltra」の電源周りには高い信頼感を持っています。

メインバッテリーの充電は1年に1度

予備電池CR123Aの緊急解錠回数は1000回

微電流解錠機能の応急解除回数は5回

スペック

「ロックUltra」には、超高速かつ静音性に優れたモーターが内蔵されています。施錠スピードは従来の「ロック」と比べても明らかに速く、体感的にもストレスを感じることはほとんどありません。「ロック」もアップデートにより動作速度は向上しましたが、それでも「ロックUltra」のほうが一段上の快適さを感じます。

FastUnlock技術により、施錠・解錠は1秒もかからず完了します。また、ナイトモードを設定すれば、夜遅い時間帯でも動作音を抑えて静かに施錠することが可能です。さらに、指定した時間帯に自動で静音モードへ切り替わる設定もできるため、生活リズムに合わせた使い方ができます。

室内側からの操作も非常にシンプルで、本体のクイックキーを押すだけで施錠・解錠が可能です。我が家では7歳と5歳の子どもたちも問題なく使えており、操作に迷うことはありません。

また、基本的に「鍵を閉める」という操作を意識する必要がない点も便利です。付属のマグネットセンサーによるオートロック機能を搭載しており、ドアの開閉状態を検知して自動で施錠してくれるため、閉め忘れの心配もありません。

FastUnlock技術で1秒とかからずに施錠

日本初のナイトモード搭載。指定した時間に自動で静音モードに切り替わるよう設定可能。

オートロック機能を搭載。ドアの開閉状態に基づいて自動で施錠を行う。

本体取り付け後の安定性

意外と重要なのが、本体を取り付けた「その後」の使用感です。従来の「ロック」では、壁と本体の接地面が一箇所のみだったため、使用を重ねるうちに本体のサムターン(鍵を回す部分)がズレてしまい、鍵がうまく回らなくなるケースがありました。実際、ドアが開けられなくなるという不安要素も感じていました。

「ロックUltra」では本体構造が見直され、鍵全体を包み込むような設計になっています。そのためサムターンの安定感が大きく向上し、1年使用した現在でもズレや脱落の心配はほとんどありません。加えて、自動校正モードを搭載しており、設置後に解錠・施錠位置を自動で調整してくれる点も安心材料のひとつです。

また、本体の固定には3M製のNANOテープを使用しており、非常に強力に貼り付けることができます。「ロックUltra」は「ロック」と比べてテープの貼り付け面積が広く、本体全体で固定する構造となっているため、設置面から外れてしまう心配はほぼないと感じています。

「ロックUltra」では自動校正機能があるため解施錠の位置を自動で調整してくれる

3MのNANOテープで本体が取り付け位置から外れる心配はない

設置は工具不要で、付属の3M NANOテープで固定するだけです。アプリとの初期設定を含めても15〜30分程度で完了しました。スマートロックが初めての方でも手順に迷う場面は少なく、取り付けのハードルは低いと感じます。

アプリ連携・帰宅通知

「ロックUltra」をSwitchBot Hubと連携させることで、外出先からスマートフォンでの施錠確認や解錠通知の受信が可能になります。Bluetooth接続のみの場合は近距離操作に限られますが、Hubを介することでインターネット経由のリモート操作ができるようになります。我が家では「Hub Mini」を使っており、帰宅通知もリモート施錠もこれで問題なく使えています。

我が家で特に重宝しているのが、子どもの帰宅通知です。長男が小学1年生になってから「ちゃんと帰ってきたか」が毎日の気がかりでしたが、解錠と同時にスマートフォンへ通知が届くため、仕事中でも子どもの帰宅をリアルタイムで把握できるようになりました。帰宅確認のために電話やLINEでやり取りする必要がないのは、親子ともに大きなメリットです。

もうひとつ助かっているのが、閉め忘れ通知です。「鍵を閉めたか不安」というシチュエーションは意外と多いものですが、アプリから施錠状態をいつでも確認できます。もし閉め忘れていた場合も、アプリからリモートで施錠できるため、安心です。

子どもの帰宅を解錠通知でリアルタイムに確認できる

外出先からアプリで施錠状態を確認・リモート施錠が可能(Hub連携が必要)

解錠・施錠のログが日時付きでアプリに記録される

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SwitchBotアプリは鍵だけでなく、わが家では寝室の見守りカメラの電源(スマートプラグ)もまとめて管理しています。カメラを夜だけONにする運用はこちらで詳しく書いています。見守りカメラそのものの選び方は、寝室用5機種の比較記事にまとめています。

見守りカメラのつけっぱなしはスマートプラグで解決!夜だけONにする3児パパの運用術
電源のオンオフ機能がない見守りカメラ、日中もつけっぱなしが気になりませんか?わが家はSwitchBotプラグミニで在宅中はOFF・寝かしつけたらスマホでONに。コンセントの抜き差し不要。1年続けている運用と注意点を3児パパが解説します。

顔認証パッド(指紋認証付き)

電池の持ち

「顔認証パッド」は、公式サイトでは「1回の充電で約1年使用可能」とされています。実際に5ヶ月使用してみたところ、バッテリー残量は60%以上残っており、公式の説明は概ね正しいと感じました。

【2026年7月追記】顔認証パッドはその後、使用約10ヶ月までの間に1回充電を行いました。といっても電池が切れかけたわけではなく、残量が半分ほどになった段階で試しに充電してみた形です。このペースなら公式の「約1年」という目安は十分に現実的で、ロックUltra本体と合わせて「充電は年1回ずつ」という感覚で運用できています。電池まわりの手間はほとんど感じていません。

【2026年9月追記・1年時点】顔認証パッドもその後の充電はなく、1年間の充電は1回だけ。それも残量半分での試し充電だったので、公式の「約1年」という目安は実感としても十分現実的です。「充電は年1回ずつ」という前回の見立てどおりの1年になりました。こちらも電池切れで困ったことは1年間で一度もありません。

SwitchBotアプリの顔認証パッドのバッテリー画面。1年時点の残量は75%
1年時点の顔認証パッド。バッテリー残量は75%です

充電方法は2通りあり、本体を取り外してコンセントで充電する方法と、取り外さずにモバイルバッテリーを直接接続して充電する方法があります。また、電池残量はアプリで確認・通知されるため、電池切れ前に充電でき、運用面で困ることはありません。

一方、「指紋認証パッド」はCR123A電池2本で動作します。こちらもアプリで電池残量の確認は可能ですが、電池交換のたびに本体を取り外す必要があり、その点はやや手間に感じます。ただし、実際に1年以上使用しても電池交換は不要でした。公式では電池交換は約2年に1回とされており、交換頻度が少ない点は大きなメリットと言えます。

最大1年に1回フル充電を行うだけで1年程度稼働(1日10回ロックを解除した場合を想定)

充電方法は、顔認証パッドを取り外してコンセントで充電、またはモバイルバッテリーを直接充電ポートに差し込んで充電

顔認証精度

「顔認証パッド」の顔認証精度については、正直なところあまり良い印象はありません。顔認証で解錠する際、反応してから鍵が開くまでに若干のタイムラグを感じます。

また、帽子を被っていると認識されないことがあり、この点も不便に感じました。そのため、個人的には顔認証を使うよりも、指紋認証のほうがスムーズで実用的だと感じています。

さらに、子どもの顔を登録して使用する場合、本体の取り付け位置をかなり低く設定する必要があります。特に小学1年生程度の身長では、現実的とは言い難い位置への設置が必要になるため、家族全員で顔認証を使う運用は難しい印象です。

👉 では実際に何cmに貼るのが正解なのか。公式の「高さ×認証できる身長」データとわが家の実測をもとに、顔認証パッドの貼り付け位置・高さの解説として別記事に詳しくまとめました。設置前の方はあわせてどうぞ。

【2026年9月追記・1年時点】辛口の評価になった顔認証ですが、動作の安定性は優秀で、使用1年間で誤認識や故障といったトラブルは一度もありません。夏と冬を一巡しても、季節によって認証しづらくなるといった変化は特に感じませんでした。反応の速さでは指紋に軍配が上がるものの、「補助役としては十分信頼できる」というのが1年使った実感です。

3D顔認証技術を採用し、メイクや眼鏡の有無に関係なくスムーズな認証が可能

暗所や照明が少ない場所でも認証

他人によるなりすましや、画像や動画を用いた平面情報では認証されない。

顔情報はすべてローカル保存され、クラウド保存はされない

指紋認証精度

「顔認証パッド」に搭載されている指紋認証は、「指紋認証パッド」と比べても遜色なく、日常使いには十分な性能だと感じています。

雨の日などで指が濡れている場合は反応しにくいという弱点はありますが、それ以外で大きな不満を感じることはありません。実際、顔認証パッドを導入してからも、個人的には顔認証より指紋認証を使う場面のほうが多くなっています。

また、我が家の7歳と5歳の息子たちも自分の指紋で解錠していますが、失敗することはほとんどなく、問題なく使用できています。子どもでも扱いやすい点は、大きなメリットだと感じました。

【2026年9月追記・1年時点】子どもの指紋のその後です。この1年で一度だけ、次男(5歳)の指紋を登録し直しました。子どもの指先は成長とともに指紋が変わりやすいというSwitchBot公式の説明とも合う経過で、小さい子は「たまに登録し直すもの」という前提でいると安心です。一方、長男(7歳・小2)はこの1年間、再登録なしで安定して使えています。

【2026年9月追記・その後の対処】登録し直したあとも、次男の指紋はなかなか安定しませんでした。そこで試したのが、SwitchBotアプリの「指紋情報の補足」機能です。登録済みの指紋を削除して登録し直すのではなく、同じ指の指紋情報を追加で読み取らせて認識の精度を上げる機能で、SwitchBot公式サポートも「子どもの指で解錠できなくなった場合」の対処として案内しています。これを設定してからは、次男も安定して指紋認証が通るようになりました。子どもの指紋が通りにくくなったときは、登録し直す前に、まずこの機能を試してみるのがおすすめです。

SwitchBotアプリの「指紋情報の補足」画面。設定が完了して「追加済み」と表示されている
SwitchBotアプリの「指紋情報の補足」画面。設定が終わると「追加済み」と表示されます。補足した指紋情報も、登録できる指紋の数にカウントされます
むすこ
むすこ

ピッてするだけ!かんたんだよ

パパ
パパ

顔認証はおまけで、主役は指紋だね

名前は“顔認証パッド”ですが、わが家の主役は指紋認証。それでも子どもから大人まで、これ1台で毎日快適に使えています。

わずか0.3秒で指紋を識別。偽指紋対策技術を施したセンサーを搭載し、指紋は最大100個登録できます

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家族4人の使い分け|全員のメインは指紋認証

最後に、わが家の家族別の使い分けを紹介します。といっても結論はシンプルで、パパ・ママ・長男(7歳)・次男(5歳)の4人とも、メインは指紋認証です。

家族メインの解錠方法備考
パパ指紋認証両手がふさがっている時・指が濡れている時は顔認証
ママ指紋認証雨の日・買い物で手がふさがっている時は顔認証
長男(7歳・小2)指紋認証解錠と同時に帰宅通知がパパ・ママのスマホに届く
次男(5歳)指紋認証兄と同じく自分の指で「ピッ」。小学生に向けて練習中

大人の2人は、状況によって顔認証も併用しています。パパは荷物で両手がふさがっている時や、雨で指が濡れて指紋が反応しにくい時だけ顔認証を使い、最近はママも、雨の日や買い物で手がふさがっている時は顔認証で開けるようになりました(2026年9月追記)。どちらもメインは指紋認証のまま。「メインは指紋・顔認証は保険」という運用で、この記事で顔認証を“補助役”と書いたのは、まさにこの使い方のことです。

なお、末っ子の長女(1歳)はまだ指紋登録をしていません。自分で「ピッ」とできるようになる日が楽しみです。

子どもの指紋は大人と違って、一度の登録では安定しないことがあります。何歳から使えるのか・登録できないときの対処法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

スマートロックは子ども何歳から?指紋が登録できない理由と対処法【3児パパ】
子どもの指紋は登録できる?SwitchBot公式が認める「登録しにくい理由」と対処法を解説。顔認証が使える身長120cmの目安、5回失敗で無効化される締め出しリスクと備えまで、年中の冬から2年半使う3児パパが実体験でまとめました。

新旧モデルの違いを比較表でチェック

🔐 ロックUltra vs 旧ロック 比較表

※公式サイト・取扱説明書をもとに作成(2026年6月時点)

比較項目 ロック(旧) ロックUltra(新)⭐
メイン電源 CR123A×2 充電式リチウムイオン
(4,200mAh / USB-C)
電池持ち目安 約6ヶ月
(1日10回使用時)
約1年
(1日10回使用時)
予備電源 なし CR123A×1
(緊急解錠 約1,000回)
非常時解錠 なし 微電流解錠(最大5回)
施錠速度 普通 約1秒以内
(FastUnlock™)
ナイトモード なし あり(作動音 20dB以下)
時間指定で自動切替
オートロック あり あり(マグネットセンサー内蔵)
本体の安定性 やや不安
(接地面1箇所のみ)
安定
(鍵全体を包む構造)
自動校正機能 なし あり
(解施錠位置を自動調整)
素材 ABS樹脂 マグネシウム・アルミニウム合金
+ PC+ABS
使用環境 屋内専用 屋内専用

👆 顔認証パッド vs 指紋認証パッド 比較表

※公式サイト・取扱説明書をもとに作成(2026年6月時点)

比較項目 指紋認証パッド(旧) 顔認証パッド(新)⭐
電源タイプ CR123A×2 充電式(5,000mAh)
電池・充電持ち 約2年 約1年
充電・交換方法 取り外して電池交換 取り外し不要
(モバイルバッテリー直接充電可)
認証方式 指紋 / 暗証番号 / ICカード 3D顔認証 / 指紋 / 暗証番号 / ICカード / NFC
顔認証 なし あり(3D・暗所対応)
赤外線ライト内蔵、誤認識率0.0001%未満
指紋認証速度 高速 約0.3秒
指紋登録数 最大100個 最大100個
防水・防塵 IP65 IP65
本体サイズ 約112×38×36mm
(重量 約130g)
約131×65×30mm
解錠方法の数 複数対応 最大20タイプ

【2025年12月発売】上位モデル「顔認証パッドPro」との違い

なお、2025年12月には顔認証パッドの上位モデル「顔認証パッドPro」(税込19,980円)が発売されています。わが家で使っているのは通常の「顔認証パッド」(税込16,980円)ですが、公式サイトの情報を整理すると、主な違いは次の2点です(2026年8月時点・公式サイト調べ)。

  • 手のひら静脈認証を新搭載。リーダーに触れず、手をかざすだけで解錠できる
  • 別売りの専用ソーラーパネル(税込4,980円)をつなげば、太陽光での自動充電に対応

気になるのは「子どもも使えるか」ですが、公式仕様では手のひら静脈認証の対象は6歳以上・対応身長約120〜200cm。わが家でいえば、長男(7歳)はちょうど対象に入るころですが、次男(5歳)は年齢的にまだ対象外です。小さい子どもがいる家庭では結局、子どもは指紋認証がメインになるはずなので、わが家と同じ使い方なら通常の顔認証パッドで十分。荷物で手がふさがる場面が多く、触れずに解錠したい方にはProを選ぶ価値がありそうです。

【2026年版】スマートロックおすすめ比較|SwitchBot・セサミ・Qrioを3児パパが徹底解説
人気のSwitchBotは他社と比べてどう?スマートロック3ブランド(SwitchBot・セサミ・Qrio)を3児パパが価格・解錠方法・拡張性で徹底比較。工事不要で後付けでき、子どもの帰宅見守りにも便利。あなたに合う1台の選び方が分かります。
キュリオロックはサービス終了?いつまで使える&後継・乗り換え先
Q-SL2(Qrio Lock)はサービス終了ではありません=販売のみ終了で、アプリ・サポートは継続中。サービス終了したのは初代Q-SL1(2026年7月15日)です。自分のがどちらか見分ける方法と、壊れる前にやっておく乗り換え準備を3児パパが実体験解説。

まとめ

我が家では2025年9月に、SwitchBotの「ロックUltra」と「顔認証パッド」を導入し、2026年9月現在で1年間実際に使用してきました。以前は「ロック」と「指紋認証パッド」を使用しており、十分満足していましたが、結論としてロックUltra」への買い替えは正解だったと感じています

最大の安心材料は、電源まわりの強化です。充電式バッテリーを中心に、予備のCR123A電池、さらに微電流解錠機能まで備えた3段構造により、バッテリー切れへの不安はほぼありません。アプリ通知や本体アラートも分かりやすく、日常使用で困る場面はまずないでしょう。

操作性の面でも大きな進化を感じます。FastUnlock技術による高速解錠と静音モーターのおかげで、施錠・解錠は非常にスムーズです。ナイトモードや時間指定の静音設定、マグネットセンサーによるオートロックなど、「鍵を意識しなくていい」快適さは想像以上でした。室内側のクイックキー操作も簡単で、7歳・5歳の子どもでも問題なく使えています。

一方で、「顔認証パッド」の顔認証精度については、正直なところメイン機能として使うにはやや物足りなさを感じました。反応までのタイムラグや、帽子着用時の認識精度、子ども向けの設置位置などを考えると、実用面では指紋認証のほうが圧倒的に使いやすい印象です。ただし、指紋認証自体の性能は非常に安定しており、子どもでも失敗が少ない点は大きなメリットです。

また、取り付け後の安定性も大きく改善されています。鍵全体を包み込む構造と広い貼り付け面積、さらに自動校正モードにより、従来モデルで不安だったサムターンのズレや脱落の心配はほぼ解消されました。

共働き家庭で小学2年生の子どもがいる我が家にとって、「鍵の紛失」や「閉め忘れ」といった不安を減らしてくれる存在として、「ロックUltra」は非常に心強いアイテムです。

顔認証は補助的に使いつつ、メインは指紋認証+オートロックという運用をすることで、安心・快適・ストレスの少ないスマートロック環境を実現できると感じました。

気になる価格は、ロックUltraと顔認証パッドのセットでおよそ25,000〜30,000円程度(2025年9月の購入時点)。現在は公式サイトで「ロックUltra顔認証セット」が税込36,980円で販売されています(2026年9月時点・公式サイト調べ)。スマートロックとしては決して安くはありませんが、電池管理の手間がなくなり、子どもの帰宅を職場からリアルタイムで確認できる安心感を考えると、共働き家庭にとっては十分なコスパだと感じています。

むすこ
むすこ

きょうもじぶんであけられたよ!

子どもが自分でカギを開けて帰ってくる毎日は、この1年ですっかり当たり前になりました。同じように共働きで子育て中のご家庭なら、導入する価値は十分あると感じています。

【2026年9月追記・1年時点】使用1年を迎えての総括です。「ロックUltra+顔認証パッド」という構成には1年使った今も満足しており、この組み合わせを選んで後悔はありません。そのうえで、もしいまゼロから選び直すなら、手のひら静脈認証が使える上位モデル「顔認証パッドPro」も候補に入れて検討したいと感じています。Proとの違いや子どもが使えるかどうかは、前述の「顔認証パッドPro」の章でまとめた通りです。

✅ こんな家庭・人にオススメ

  • 共働きで子どもの帰宅をスマホで確認したい家庭
  • 小学生など子どもが一人で鍵を使う家庭
  • 電池切れの不安をなくして鍵の管理を楽にしたい人
  • 旧SwitchBotロックからアップグレードを検討中の人
  • 閉め忘れ・鍵の紛失など“小1の壁”対策をしたい家庭

⚠️ こんな人には向かないかも

  • 顔認証をメインに使いたい人(精度・子どもへの高さ問題が課題)
  • SwitchBot Hub(別売り)なしで外出先からの通知・操作を期待する人
  • スマートフォンの操作が苦手な方(初期設定にアプリ操作が必要)

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