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「キュリオロックがサービス終了するらしい」——SNSやニュースでそんな話を見かけて、不安になって検索された方も多いのではないでしょうか。
スマートロックは毎日使う”家のカギ”。もし急に使えなくなったら……と考えると心配になりますよね。わが家も共働き+子ども3人で玄関のスマートロックにフル依存しているので、その不安はよく分かります。
✅ 先に結論
- 初代「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」:2026年7月15日にアプリでの解施錠が終了(事実上のサービス終了)。今すぐ乗り換えが必要です
- 現行「Qrio Lock(Q-SL2)」:販売は終了しましたが、アプリ・サービス・サポートは継続と公式が明言。今すぐ使えなくなるわけではありません
- 乗り換えるなら、第一候補はSwitchBotかセサミの2ブランドです
この記事では、SwitchBotのスマートロックを実際に使っている3児パパの私が、公式発表の整理から「自分のQrioはどっち?」の見分け方、失敗しない乗り換え先の選び方まで、まとめて解説します。
🔍 「サービス終了」の正体は?公式発表を整理
まず大前提として、Qrio(キュリオ)のスマートロックには大きく2つの世代があり、置かれている状況がまったく違います。ここを混同すると、「まだ使えるのに慌てて外す」「もうすぐ止まるのに放置する」——どちらの失敗も起こり得ます。
| 製品 | 状況(2026年7月時点) |
|---|---|
| Qrio Smart Lock(Q-SL1・初代) | 2026年7月15日にアプリでの解施錠が終了(事実上のサービス終了) |
| Qrio Lock(Q-SL2・現行) | 新品の販売は終了。ただしアプリ・サービス・サポートは継続 |
| Qrio Pad/Qrio Hub など周辺機器 | 新品の販売は終了 |
情報源はQrio公式サポートの告知(製品販売終了について/Q-SL1のアプリ解施錠終了のお知らせ)です。
自分のQrioがどっちか見分ける方法
- 使っているアプリ名で見分けるのが一番簡単です。「Qrio Smart Lock」アプリ→初代Q-SL1/「Qrio Lock」アプリ→現行Q-SL2
- 本体裏面や取扱説明書の型番表記(Q-SL1/Q-SL2)でも確認できます
- 購入時期の目安:2015〜2017年頃→初代、2018年以降→現行の可能性が高いです
まずは落ち着いて、玄関のQrioの型番を確認してみてください。
⏰ 初代Q-SL1ユーザーは「2026年7月15日」までに乗り換えを
初代Q-SL1は、段階的に機能が止まるスケジュールが公式から発表されています。
- 2026年4月15日:遠隔での解施錠、Amazon Alexa連携が終了(すでに終了済み)
- 2026年7月15日:アプリでの解施錠が終了。アプリへのログインもできなくなります
⚠️ 7月15日を過ぎるとどうなる?
物理鍵での解施錠はこれまでどおり可能ですが、スマートロックとしては使えなくなります。オートロックなどの設定変更も、アプリが使えるうちにしかできません。締め出し防止のため、期限前にオートロックをオフにして本体を取り外しておくのが安心です。
この記事の公開時点で、期限まで残り2週間を切っています。初代ユーザーの方は、このあと紹介する乗り換え先から選んで、早めに切り替えてしまいましょう。
「まだ動くから」と先延ばしにせず、期限前の週末に付け替えてしまうのがおすすめです。
🙆 現行Q-SL2ユーザーは慌てなくてOK。ただし「販売終了」の意味は知っておこう
現行のQrio Lock(Q-SL2)については、公式が「サービス終了やサポート終了の予定はない」と明言しています。今すぐ買い替える必要はありません。
ただし「販売終了」には、じわじわ効いてくる影響があります。
- 故障しても同じものに買い替えられない(新品はもう売っていません)
- 引っ越しや2台目など、買い足しができない
- Qrio PadやQrio Hubといった周辺機器も新品では手に入りにくくなっていきます
つまり「今は問題なくても、いつかは乗り換える日が来る」製品になった、ということです。
今すぐ乗り換え?様子見?チェックリスト
- 動作が不安定・電池の減りが早くなってきた →早めの乗り換えを検討
- 引っ越しの予定がある → 新居からは新ブランドでスタート
- 子どもが小学生になる等、合鍵の運用を変えたい → 乗り換えの好機です
- 問題なく快適に動いている →様子見でOK。ただし「次の候補」だけ決めておくと安心
「壊れてから慌てて選ぶ」より「壊れる前に決めておく」。毎日使うカギだからこそ、これが一番の安心材料になります。
🔑 乗り換え先の選び方|Qrioで使っていた機能は引き継げる?
Qrioユーザーに人気だった機能は、だいたいこの4つではないでしょうか。
- オートロック(閉め忘れ防止)
- ハンズフリー解錠(帰宅すると自動でカギが開く)
- 家族への合鍵共有(スマホに合鍵を配れる)
- Qrio Hub併用での遠隔操作・帰宅通知
結論から言うと、現行のSwitchBot・セサミはこの4つをすべてカバーしています。さらに指紋認証・顔認証・暗証番号など「スマホすら出さない解錠」に進化しているので、乗り換えて不便になる心配はほぼありません。
3ブランドの機能・価格を細かく比べた表はスマートロック徹底比較の記事にまとめているので、ここでは乗り換え先として要点だけ紹介しますね。
🔵 乗り換え先①SwitchBot|わが家でも使っている定番
わが家で実際に使っているのがSwitchBotです。ロックUltraに顔認証パッドを組み合わせて、ふだんは指紋認証、雨の日や子どもを抱っこして手がふさがっている時は顔認証、と使い分けています。
Qrioからの乗り換えで嬉しいポイントは3つあります。
- オートロック・ハンズフリー・合鍵共有など、Qrioでできたことはひと通りできる
- 指紋・顔認証パッドを付ければ子どもがスマホなしで帰宅でき、「ただいま」がアプリに通知される(共働きには本当に心強い機能です)
- ハブを足せばエアコンなど家電のスマート化にも広げられる
モデルは、ミドルクラスのロックPro(本体 税込17,980円)と、充電式バッテリーで電池切れに強い最上位のロックUltra(本体 税込22,980円/指紋認証セット28,980円/顔認証セット37,980円)の2本柱です(※2026年6月時点の公式価格。変動の可能性があるためリンク先でご確認ください)。
👨👧👦 パパ目線メモ
迷ったら、まずは指紋認証パッドのセットで十分です。わが家は顔認証まで使っていますが、それは「濡れた手で指紋が反応しにくい時に顔でスッと開く」というあと一歩の快適さのため。予算に合わせて選んで大丈夫です。
🟢 乗り換え先②セサミ|乗り換えコストを最小にしたい人へ
「Qrioが使えなくなるから仕方なく買い替える」という方にとって、出費はできるだけ抑えたいところ。そんな方にはセサミ(SESAME)が有力候補です。
- 本体のセサミ5が公式セールで税込3,828円(通常9,800円・2026年7月時点)と、スマートロックとしては圧倒的な安さ
- 指紋・暗証番号で開けられる「セサミタッチ2」など、後付けデバイスも数千円台
- オートロック・合鍵共有・ハンズフリー解錠にも対応
公式サイトの価格はセールで変動が大きいので、購入時にリンク先で最新価格をご確認ください。
📝 乗り換えるときの注意点3つ
- 両面テープの跡をきれいにする:Qrioを外した後のドアは、テープ跡をしっかり掃除してから新しいロックを貼り付けましょう。脱脂が甘いと落下の原因になります
- サムターンの適合を確認する:ドアのサムターン(内側のつまみ)の形状や周囲のスペースによっては取り付けられないことがあります。各ブランド公式サイトの適合チェックを購入前に必ず
- 家族への合鍵を再発行する:新しいアプリを家族のスマホに入れ直し、合鍵を配り直す作業をお忘れなく。おじいちゃん・おばあちゃんに合鍵を渡していた場合も再設定が必要です
取り付け自体は10分ほど。週末の朝にサッと済ませてしまいましょう。
❓ よくある質問(FAQ)
Q1. Qrio Lock(Q-SL2)はいつまで使えますか?
終了時期は発表されていません。公式は「サービス終了やサポート終了の予定はない」としています。ただし販売終了済みのため、故障した場合の買い替え先は他ブランドになります。
Q2. Qrio HubやQrio Padはまだ買えますか?
新品の販売は終了しています。流通在庫や中古が残っている場合もありますが、これから買い足すのはおすすめしません。
Q3. 中古でQrio Lockを買い足すのはアリですか?
おすすめしません。本体はいつか消耗しますし、周辺機器も含めて先細りが確定している製品にお金をかけるより、現行ブランドに乗り換えたほうが長く安心して使えます。
Q4. 7月15日を過ぎた初代Q-SL1はどうなりますか?
物理鍵での解施錠はこれまでどおり可能で、突然閉め出されるわけではありません。ただしアプリからの操作・設定変更は一切できなくなるため、期限前にオートロックをオフにして取り外しておくのが安全です。
Q5. 賃貸でも乗り換えできますか?
できます。SwitchBotもセサミもQrioと同じ両面テープでの貼り付け型なので、工事不要で原状回復も簡単です。
🏠 まとめ|「家のカギ」だから、早めに次を決めておこう
- 初代Q-SL1は2026年7月15日でアプリ解施錠が終了。今すぐ乗り換えを
- 現行Q-SL2はサービス継続中で慌てなくてOK。ただし販売終了なので「次の候補」は決めておこう
- 乗り換え先は、実体験でおすすめできるSwitchBotか、コスパ重視のセサミが二大候補
スマートロックの便利さを一度知ってしまうと、もう物理鍵だけの生活には戻れません。わが家も鍵の閉め忘れ確認や子どもの帰宅通知に、毎日助けられています。
毎日使う家のカギだからこそ、「使えなくなってから」ではなく「使えるうちに」次を決めておきましょう。
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