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「SwitchBotって、子育て中の家には何がいいの?」と調べると、「おすすめ◯選」のような記事がたくさん出てきます。でも、子ども3人のわが家が2023〜24年の冬から使い続けて3年目になるSwitchBotは、5種類だけです。玄関の鍵と認証パッド、ハブミニ、プラグミニ、スマート電球。どれも鍵を付けた最初の冬のころにそろえたもので、それから種類は1つも増えていません。
そのかわり、同じ5種類でも子どもの年齢で使い方がまるで違いました。小2の長男(7歳)は指紋で自分で玄関を開け、5歳の次男は指紋の練習中。1歳の長女のためには、赤ちゃんのころ、夜の照明で使っていました。
この記事では、わが家が実際に使っている5種類だけについて、年齢別の使い方、ハブが要るもの・要らないもの、使っていない機能と買わなかったもの、いまそろえた場合の費用までまとめます。使っていない製品のレビューは書いていません。
📖 この記事でわかること
- 子育て家庭のわが家がそろえた5種類と、それぞれ「誰のため・何が楽になったか」の早見表
- 7歳・5歳・1歳でこんなに違う使い方(指紋・帰宅通知・夜の照明)
- ハブが要るもの・要らないものと、わが家がハブミニ1台で3年目を迎えている理由
- 3年目までに起きたこと・起きなかったこと、使っていない機能と買わなかったもの
- わが家の5種類をいまそろえるといくらか(公式価格で計算)
3年目のいま、わが家のSwitchBotをひと言でまとめると、こうなります。

3年目になるけど、SwitchBotの種類は最初の冬から増えていないんだよね。モデルを替えたのは、玄関の鍵とパッドだけ
ここからは、5種類それぞれの役割と、子どもの年齢による使い方の違いを紹介します。
- ✅ 結論:子育て家庭のSwitchBotは「鍵+パッド+ハブ」から。わが家は5種類で3年目
- 📅 わが家の3年:最初の冬のころにそろえて、種類は1つも増えていない
- 👨👩👧👦 子どもの年齢で、使い方はこんなに違う(7歳・5歳・1歳)
- 🕐 わが家の1日。SwitchBotが動くのはこの場面
- 📡 ハブは要る?子育て家庭は「通知と遠隔」のために必要。わが家はハブミニ1台で3年目
- 📋 3年目までに起きたこと・起きなかったこと
- 🙅 使っていない機能と、買わなかったもの
- 💰 いまそろえるといくら?わが家の5種類を公式価格で計算
- 🧭 これから始めるなら:子どもの年齢別の順番
- ❓ よくある質問
- 📝 まとめ:子育て家庭のSwitchBotは、数より「誰が何に使うか」
✅ 結論:子育て家庭のSwitchBotは「鍵+パッド+ハブ」から。わが家は5種類で3年目
- 主役は玄関の鍵と認証パッド。子どもが自分の指で開けられるので、鍵を持たせる・なくす心配が減りました。わが家は長男が小学生になる1年前から練習しました
- ハブ(わが家はハブミニ)は「通知と遠隔」のために必要。長男の帰宅通知も、指紋が通らなかった日に職場から開けられたのも、ハブがあったから。リビングのエアコン・テレビ・天井の照明のリモコン役も兼ねています
- プラグミニとスマート電球は「あると楽」な脇役。どちらもハブなしで使え、プラグミニは寝室の見守りカメラの電源に(いまも毎晩)、スマート電球は長女が赤ちゃんのころの夜の明かりに使ってきました
5種類の役割を、1枚の表にまとめます。

📅 わが家の3年:最初の冬のころにそろえて、種類は1つも増えていない
わが家のSwitchBotは、長男が年中だった2023〜24年の冬に始まりました。小学校に上がる前に、自分で玄関を開ける練習を1年しておきたかったからです。そこから3年目のいままでを、表にするとこうなります。

買い替えの決め手と1年分の充電回数は、ロックUltraとProはどっちを買う?にまとめています。
👨👩👧👦 子どもの年齢で、使い方はこんなに違う(7歳・5歳・1歳)
同じ玄関、同じアプリでも、子どもの年齢で使い方はまったく違います。まず、家族5人それぞれの使い方を表にします。
7歳(小2)の長男:指紋で自分で開けて、解錠通知が「ただいま」になる
長男は年中の冬に指紋を登録し、何度か登録し直しながら練習してきました。いまは毎日、自分の指で安定して開けています。
小学生になってからは、下校した長男が玄関を開けると、パパとママのスマホに解錠の通知が届きます。誰が開けたかは通知で確かめているわけではなく、届いた時間帯で「長男が帰ってきたな」と判断しています。共働きのわが家には、これが毎日の「ただいま」の確認です。
長男には物理鍵もお守りとして持たせていますが、スマートロックにしてから、それで開けたことはありません。子どもだけで帰宅する日の運用は夏休みの鍵っ子問題はスマートロックで解決に書いています。

5歳の次男:指紋は登録できても通りにくい。「補足」で安定
次男も同じように指紋を登録していますが、長男に比べて通りにくい時期がありました。公式サポートも、子どもは皮膚がやわらかく、成長で指紋のサイズも変わるため、登録しても確実に認証されるとは限らないとしています。わが家では、アプリの「指紋情報の補足」(同じ指の情報を追加で登録する機能)を使って、次男の指紋が安定しました。
次男には、顔認証も手のひら静脈認証もまだ使えません。顔認証パッドの対応身長は約120〜200cm、顔認証パッドProの手のひら静脈認証は6歳以上・身長120〜200cmが公式の条件です。5歳の次男はどちらも届かず、いまは指紋だけが頼り。子どもがいる家は、パッドの高さと「指紋が通らない日の逃げ道」を先に決めておくと安心です。詳しくはスマートロックは子ども何歳から?と顔認証パッドはどこに貼る?で書いています。

1歳の長女:本人は使わない。でも赤ちゃんのころは夜の照明で使っていた
長女はまだ指紋を登録していませんし、アプリも触りません。それでも、長女が赤ちゃんだったころは、夜の照明でSwitchBotを使っていました。
長女が赤ちゃんのころは、リビングで寝かせていました。寝かしつけの前後は、その場でスマホから天井の照明を消したり暗くしたり。天井の照明はリモコン付きなので、ハブミニにリモコンを覚えさせておけば、スマホから操作できます。
夜中に長女が起きたときは、天井の照明とは別に、リビングのペンダントライトに入れたスマート電球をスマホで暗く調整していました。スマート電球は明るさと色を細かく変えられるので、夜中でもまぶしくない明るさにできます。いまは時間帯に合わせて、電球の色や明るさを手動で切り替えています。


🕐 わが家の1日。SwitchBotが動くのはこの場面
時刻は書きませんが、わが家でSwitchBotが動く場面を1日の流れで並べます。最後の1つだけは、長女が赤ちゃんだったころの使い方です。
🏠 わが家でSwitchBotが動く場面
- 出かけるとき:買い物袋などで両手がふさがっているときは、ロックUltra本体のボタン(クイックキー)を肩や肘でポンと押して出ます。ドアが閉まればオートロック
- 下校(長男の帰宅):長男が指紋で開ける → パパとママのスマホに解錠の通知
- リビング:時間帯に合わせて、電球の色と明るさを手動で切り替え。リビングのエアコン・テレビ・天井の照明は、ハブミニ経由でスマホからも操作できるようにしています
- 夜(寝かしつけのあと):寝室の見守りカメラの電源を、プラグミニでON(アプリから毎回手動)。朝にOFF
- 長女が赤ちゃんのころ:寝かしつけの前後は天井の照明を、夜中に起きたときは電球を、スマホで暗く

カメラを夜だけONにする運用は見守りカメラのつけっぱなしはスマートプラグで解決!に、寝室用のカメラ選びは子どもの見守りカメラおすすめ比較にまとめています。わが家のカメラはSwitchBot製ではありません。コンセント給電のカメラならメーカーを問わず使えますが、「通電したら自動で見守りを再開する機種か」だけは事前に確かめてください。
📡 ハブは要る?子育て家庭は「通知と遠隔」のために必要。わが家はハブミニ1台で3年目
SwitchBotで迷いやすいのが、ハブがいるかどうかです。答えは、使いたい機能によって変わります。公式の情報と、わが家の使い方を並べました。
わが家はハブミニを1台、玄関から離れたリビングに置いています。ロックUltraはハブのBluetoothの範囲内にあれば自動でつながる仕組みで(公式サポート)、わが家の間取りではリビングからでも届いています。3年近く、通知が来ない・つながらないといったトラブルは一度もありません。届く距離は家の造りで変わるので、置き場所はアプリでつながるか確かめてから決めると安心です。

どのハブを選ぶ?わが家の使い方ならハブミニでまかなえている
SwitchBotのハブには、ハブミニのほかにハブ2・ハブ3があります。公式の比較では、ハブ2は温湿度・照度センサーとMatterに対応し、ハブ3はさらにロックの状態表示などが加わります。わが家の使い方(鍵の通知・遠隔操作・リビングの家電のリモコン)は、ハブミニでまかなえています。

💴 ハブミニを別に買うと、ハブ2付きのセットより安い(公式・税込・2026年10月)
- ロックUltra+顔認証パッドのセット 36,980円 + ハブミニ 5,480円 = 42,460円
- ロックUltra+顔認証パッド+ハブ2のセット = 44,680円(差は2,220円)
- 部屋の温湿度もハブで見たいならハブ2。Apple HomeなどMatterでつなぎたいだけなら、Matter対応のハブミニ(5,980円)も選べます
帰宅通知の設定と、1年使った感想は【1年レビュー】ロックUltra&顔認証パッドに書いています。
📋 3年目までに起きたこと・起きなかったこと
📋 わが家の記録(2023〜24年の冬〜2026年10月)
- 起きたこと:長男の指紋が続けて通らず、締め出されたのが1回(ロックUltraにしてから。職場から遠隔で解錠)/スマート電球を1個割った/従来モデルのころは約半年ごとの電池交換(CR123Aを2本)
- 起きなかったこと:ロックUltraの電池切れ(1年で充電は本体1回・パッド1回)/ハブミニのつながらないトラブル/ロックUltraの両面テープのはがれ・ずれ(1年)
締め出しの原因は、電池ではなく子どもの指紋でした。長男から電話をもらい、私が職場からアプリで開けました。公式サポートによると、認証に5回続けて失敗すると一時的に使えなくなりますが、その間も暗証番号やICカードなら開けられ、親のスマホのアプリからも解除できます。
わが家はハブがあったので職場から開けられましたが、子どもには「指紋以外の逃げ道」を2つ以上持たせておくと安心です。具体的な備えはスマートロックは子ども何歳から?の後半にまとめています。
🙅 使っていない機能と、買わなかったもの
3年目ともなると、「あるけれど使っていない機能」もはっきりしてきます。正直に書きます。
- 静音モード(ナイトモード):ロックUltraの機能。最初に試しましたが、いまは切っています
- 手ぶら解錠:ドアに近づくだけで鍵が開く機能(ロックUltraと顔認証パッドの組み合わせで使えます)。わが家は使っていません
- プラグミニのスケジュール:見守りカメラのON/OFFは、自動にせず毎回アプリで手動です
- ハブミニの使い道は、鍵の通知・遠隔操作と、リビングの家電のリモコンの2つだけです
買わなかったもの:カーテン
検討したのは、カーテンを自動で開け閉めする製品です。朝日で起きる使い方が定番ですが、わが家は太陽が昇るより早く起きる時期もあるので見送りました。温湿度計や防犯ブザーなど、子育て向けに紹介されることが多い製品もありますが、わが家は使っていないので、この記事では紹介しません。
💰 いまそろえるといくら?わが家の5種類を公式価格で計算
費用を抑えるなら:わが家の最初の構成は、いまも公式セットで買える
わが家が最初の冬に付けたのは、従来モデルの「ロック」+指紋認証パッド+ハブミニです。この組み合わせは、公式ストアの「遠隔操作ドアロックセット」(指紋認証パッドはSuicaタッチ対応・ハブミニ版)として、いまも24,480円で売られています。ロックUltraのセット+ハブミニより約1万8千円安く、指紋で開ける・帰宅通知・遠隔操作という、子育てで使っている機能はそろいます。
ただし従来モデルは電池式(CR123Aを2本)で、わが家は約半年ごとに交換していました。電池交換をなくしたくてロックUltraに買い替えた経緯は、ロックUltraとProはどっちを買う?に書いています。ロックUltraにしてからの維持費は、本体とパッドをそれぞれ1年に1回ほど充電するだけです。
🧭 これから始めるなら:子どもの年齢別の順番
わが家の3年をもとに、子どもの年齢ごとに「まずこれ」を並べると、こうなります。
鍵を始める時期は「入学の1年前」がおすすめです。理由と練習の進め方はスマートロックは子ども何歳から?で書いています。帰宅の見守りをGPSやキッズ携帯と組み合わせる考え方は、新1年生の見守り|GPS・キッズ携帯・楽天モバイル比較にまとめました。
❓ よくある質問
Q. SwitchBotはやばい?子どもがいる家で使って大丈夫?
A. わが家の3年近くで起きた困りごとは、長男の指紋が通らず締め出された1回と、電球を1個割ったことくらいです。ロックUltraにしてから電池切れはなく、ハブミニのつながらないトラブルもありませんでした。ただ、鍵は子どもの安全に関わるので、指紋以外の開け方(暗証番号・ICカード・遠隔解錠・物理鍵)を用意しておくことと、アプリを最新にしておくことをおすすめします。
Q. 家族で共有できる?
A. できます。公式サポートでは、同じアカウントで複数のスマホにログインする方法と、「共有ホーム」に家族を招待する方法の2つが案内されています。わが家も、長男が玄関を開けたときの通知は、パパとママの両方のスマホに届いています。
Q. 子どもにスマホは必要?
A. 開けるだけなら要りません。指紋・暗証番号・ICカードで開けられます。ただ、わが家の締め出しの日は、長男が電話で知らせてくれたから職場から開けられました。困ったときに連絡できる手段があると安心です。
Q. 最初に買うなら何?
A. 子どもが自分で玄関を開ける予定があるなら、鍵+認証パッド+ハブの3つです。帰宅通知と、締め出されたときの遠隔解錠まで考えると、ハブは最初からそろえておくのがおすすめです。赤ちゃんの夜の照明が目的なら、ハブミニ(リモコン付きの照明の場合)かスマート電球から始められます。
📝 まとめ:子育て家庭のSwitchBotは、数より「誰が何に使うか」
- わが家のSwitchBotは5種類(鍵・認証パッド・ハブミニ・プラグミニ・スマート電球)。最初の冬のころにそろえて、3年目のいまも種類は増えていない
- 同じ5種類でも年齢で使い方が違う。7歳は指紋と帰宅通知、5歳は指紋の練習、1歳は赤ちゃんのころの夜の照明
- ハブは通知と遠隔のために必要。わが家はハブミニ1台で、3年近くトラブルなし
- 5種類をいまそろえると48,400円。最初の構成(ロック+指紋認証パッド+ハブミニ)なら24,480円から
「おすすめ◯選」を全部そろえなくても、子どもの年齢と、家のどこで困っているかから選べば始められます。わが家の3年が、何から始めるかを決める材料になればうれしいです。
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