FIBAアジアカップ2025でバスケットボール男子日本代表がレバノン代表と対戦!!
準々決勝進出を懸けた一戦は、日本時間午前1時に試合開始。
試合はテレビ朝日系列、DAZN、ABEMAで生中継。
ちょっとした試合前情報をお届けします。
もちろん私もリアルタイムで応援する予定です。
試合概要:日本 vs レバノンの一戦
- 大会:FIBAアジアカップ2025 準々決勝進出決定戦
 - 日時:日本時間 2025年8月13日(水)午前1時ティップオフ(=8月12日25:00)
 - 中継情報:
- テレビ朝日系列(24:45放送開始)
 - DAZN(25:00~)
 - ABEMA(24:30~)
 
 
対戦相手・注目ポイント
レバノン代表
前回アジアカップ大会準優勝の実績を持つ中東の強豪。
高さを活かしたインサイドプレー
- 2m級のビッグマンが揃い、ゴール下の得点力とリバウンドが強み。
 - ハーフコートオフェンスでは、ポストプレーから内外にパスを展開。
 
国際経験豊富な選手層
- 元NBA選手やヨーロッパリーグ経験者、海外クラブ所属選手が多い。
 - 特にPGやSGのガード陣もサイズがあり、外角シュートとドライブのバランスが良い。
 
ハードなディフェンス
- フルコートプレスやゾーンディフェンスを織り交ぜ、相手のテンポを崩すのが得意。
 - フィジカルコンタクトをいとわず、1on1での守備が強固。
 
粘り強い試合運び
- ロースコアゲームや接戦に持ち込む展開を好む。
 - 逆転負けが少なく、終盤の集中力が高い。
 
近年の戦績
- 前回FIBAアジアカップ(2022)準優勝。
 - アジアの強豪国(オーストラリア、韓国)とも互角の戦いを展開。
 
日本の注目選手
- 富永啓生:高確率の3Pシュートとスピードあるドライブで得点を量産。
 - ジョシュ・ホーキンソン:大会平均ダブルダブルの活躍。守備とリバウンドで存在感抜群。
 
勝利のポイント
- 3Pシュートの精度維持 – 富永啓生選手を中心に外角からリズムを作れるか。
 - リバウンド対策 – レバノンの高さを封じ、セカンドチャンスを与えない。
 - トランジションオフェンス – ディフェンスから速攻への切り替えで主導権を握る。
 
次戦への影響
勝利すれば準々決勝へ進出し、メダル圏内が現実的に。



コメント